Grok Imagine Video 1.5とは?特徴・使い方・費用をやさしく解説

Grok Imagine Video 1.5とは?
Grok Imagine Video 1.5は、イーロン・マスクのxAIが作った「写真1枚を動画に変えるAI」です。
手元の画像と「どう動かしたいか」をひと言添えるだけで、カメラが寄ったり、風が吹いたり、人物が動いたりする数秒の動画を、音声付きで作ってくれます。元の写真の雰囲気をそのまま活かして動き出すので、別物になりにくいのが特徴です。
2026年5月末に登場し、動画AIの実力を競う評価で1位を獲得。今いちばん勢いのある画像→動画AIのひとつです。
Grok Imagine Video 1.5の特徴
ひとことで言うと「音まで一発で付く、速い動画AI」です。
1. 音もまとめて作ってくれる
効果音やセリフ、環境音を、動画と一緒に作ってくれます。しかも動きに合わせて音が鳴るので、足音や風の音などが映像とズレません。これまでのように別の編集ソフトで音を付け足す手間がいらず、出てきた動画がそのまま完成品になります。
2. 動きが自然になった
以前は動画の途中で人や物の形が崩れることがありましたが、それがぐっと減りました。表情の変化や光の当たり方もリアルになり、本物の映像に近い仕上がりになっています。
3. とにかく速い
6秒の動画が、約25秒ででき上がります。「作って、確認して、また作り直す」という試行錯誤がサクサク進むので、納得いくまで何度も試しやすいのがうれしいところです。
4. つなげて長くできる
作った動画の「続き」を生成して、いくつかのシーンをひとつにまとめられます。雰囲気や登場人物を保ったままつなげられるので、短いクリップを組み合わせて、ひとつのまとまった映像に育てられます。
なお、作れるのは最大720pの画質で、長さは5〜8秒くらいがいちばんキレイに仕上がります。
Grok Imagine Video 1.5の使い方
スマホやパソコンから、かんたんに使えます。
- アプリ(iPhone / Android)か、ブラウザで
grok.com/imagineを開く
- 動かしたい写真をアップロードして、「ゆっくりカメラが近づく」「風で髪が揺れる」など、動かし方を文章で書き、動画の長さを選んで生成ボタンを押す

コツは、映画監督になったつもりで「カメラの動き・雰囲気・音」をセットで書くこと。
たとえば「ゆっくり顔に近づきながら、やわらかい光がさす。鳥のさえずりが聞こえる」という感じです。日本語の指示でも問題なく使えます。
Grok Imagine Video 1.5の費用
まず知っておきたいのは、無料プランでは動画は作れないという点です。試すにも有料プランが必要です。

- 入門:月 約$10(SuperGrok Lite) … 音声付きの動画生成が1日あたり本数制限つきで使えます。まず試すならここから。
- 本格:月 約$30(SuperGrok)または X Premium+ … 720pのキレイな動画、長めの尺、高品質な音声などがフルに使えます。
迷ったらまず$10のプランで触ってみて、物足りなくなったら上のプランに上げる、という流れが無理がありません。日本からはXアカウントでの登録が基本になります。
まとめ
Grok Imagine Video 1.5は、写真1枚を「音声付きの動画」に変えられる手軽なAIです。
- 写真の雰囲気をそのままに、自然に動かせる
- 効果音やセリフも一緒に作ってくれる
- 6秒の動画が約25秒でできるほど速い
- 無料では作れない。まずは月$10のプランから、本格的に使うなら月$30〜
むずかしい設定はいらず、写真を選んで「どう動かすか」を書くだけ。SNS用の短い動画や商品PRにぴったりなので、気になったら手元の写真1枚から試してみるのがおすすめです。
※ 本記事の内容は、執筆時点での情報に基づいています。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 また、記載されている内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の状況に対する専門的なアドバイスではありません。 ご利用にあたっては、必要に応じて専門家にご相談ください。