Claude Codeアプリ版とターミナル版の違いとは?初心者向けにわかりやすく解説

目次
Claude Codeを使い始めようとすると、「Claude Codeのアプリ版とターミナル版って何が違うの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
どちらもClaude Codeを使って、コードを書いたり、ファイルを編集したり、AIに開発作業を任せたりできます。
大きな違いは、Claude Codeをどのような画面から操作するかです。
この記事では、Claude Codeのアプリ版とターミナル版の違いを、初心者向けにできるだけシンプルに解説します。
Claude Codeとは?
Claude Codeは、Anthropicが提供しているAIコーディングツールです。
普通のチャットAIの場合、「このコードを書いて」とお願いすると、基本的にはコードを回答として生成します。
一方、Claude Codeは自分のプロジェクトを読み込み、実際の開発環境で作業を進められます。
つまり、単に「コードを教えてくれるAI」というより、自分の開発環境で一緒に作業してくれるAIエージェントに近い存在です。
Claude Codeにはアプリ版とターミナル版がある
Claude Codeを使う方法として、大きく分けると次の2つがあります。

① Claude Codeアプリ版
Claudeのデスクトップアプリ上からClaude Codeを利用する方法です。
普段使っているチャットアプリに近い画面から、Claude Codeに作業を依頼できます。
② Claude Codeターミナル版
MacのターミナルやiTerm2などからClaude Codeを起動する方法です。
例えば、プロジェクトのディレクトリへ移動して、claudeと入力するとClaude Codeを起動できます。
こちらはいわゆるCLI(Command Line Interface)版です。
アプリ版とターミナル版の違い
簡単に整理すると、次のような違いがあります。
アプリ版 | ターミナル版 | |
|---|---|---|
操作方法 | GUI | CLI |
見た目 | チャットアプリに近い | ターミナル |
初心者の使いやすさ | ◎ | △ |
コマンド操作 | あまり意識しなくてよい | 基本的な理解があると便利 |
開発者との相性 | ○ | ◎ |
複数セッションの管理 | しやすい | ターミナル側で管理 |
普段の開発環境との連携 | ○ | ◎ |
ただし、ここで重要なのは、「アプリ版は簡易Claude Code、ターミナル版は本物のClaude Code」というわけではないということです。
どちらもClaude Codeを使って開発作業を進められます。
主な違いは、Claude Codeとやり取りするためのインターフェースです。
▪️ターミナル版が開発者と相性が良い理由
ターミナル版は、Gitや各種CLIツールなど、普段の開発フローの中でClaude Codeをそのまま利用しやすいのが特徴です。普段からターミナルを使っているエンジニアであれば、既存の開発スタイルを大きく変えずにClaude Codeを導入できます。
アプリ版の特徴
Claude Codeアプリ版の最大の特徴は、操作が分かりやすいことです。
ターミナルの場合、
cd
pwd
ls
git
など、ある程度ターミナル操作に慣れていた方が使いやすいでしょう。
一方、アプリ版ではGUI上からプロジェクトを扱えるため、ターミナルに慣れていない人でも比較的入りやすくなっています。
アプリ版がおすすめな人
アプリ版は、Claude Codeを初めて使う、ターミナル操作が苦手、GUIで分かりやすく操作したい、複数の作業を見やすく管理したいという人に向いています。
特にClaude Code初心者の場合は、まずアプリ版から触ってみるのもおすすめです。
ターミナル版の特徴
ターミナル版は、Claude CodeをCLIから直接利用する方法です。
エンジニアの場合はこちらの方が馴染みやすいでしょう。
例えば、cd my-projectでプロジェクトへ移動して、claudeを実行します。
そのまま、「ログイン画面を作って」「このエラーの原因を調べて修正して」「テストを実行して失敗しているところを直して」と自然な言葉で指示できます。
Claude Codeはプロジェクトを確認しながら、必要なファイル編集やコマンド実行を進めていきます。
ターミナル版がおすすめな人
ターミナル版は、下記のような特徴の人に向いてます。
- 普段からターミナルを使っている
- エンジニアとして開発している
- GitやCLIツールをよく使う
- 開発フローの中にClaude Codeを組み込みたい
- Claude Codeを細かく使いこなしたい
普段からターミナルを使って開発している人であれば、こちらの方が自然に感じるケースも多いでしょう。
結局、アプリ版とターミナル版どっちがおすすめ?
初心者であれば、まずはアプリ版がおすすめです。
理由はシンプルで、GUIで操作できるためClaude Codeそのものの使い方を理解しやすいからです。
一方、普段からエンジニアとしてターミナルを使っているのであれば、ターミナル版から始めても問題ありません。
まとめ
Claude Codeには、アプリ版とターミナル版という2つの使い方があります。
大きな違いは操作する画面です。
アプリ版
→ GUIで操作できるため分かりやすく、初心者にもおすすめ。
ターミナル版
→ CLIから操作でき、普段の開発環境との相性が良いためエンジニアにおすすめ。
ただし、どちらか一方を選ばなければならないわけではありません。
同じプロジェクトに対して、アプリ版とターミナル版を用途に応じて使い分けることもできます。
Claude Codeをこれから始める方は、まず自分が操作しやすい方から触ってみるのがおすすめです。
Claude Codeに慣れてきたら、アプリ版とターミナル版の両方を使いながら、自分に合った開発スタイルを見つけてみてください。
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