動画生成AI

【STEP4】編集・テロップ(字幕)付け 〜バラバラの素材を「見られる」一本の動画にまとめる〜

JAPANWAVE編集部2026年3月16日読了時間: 3分

編集・テロップ(字幕)付け 〜バラバラの素材を「見られる」一本の動画にまとめる〜

これまでのステップで、AIが生成した「動画クリップ」「音声(ナレーション)」「BGM」という素晴らしい素材が手元に揃いました。

ステップ4では、これらをパズルのようにつなぎ合わせて一つのショート動画として完成させます。

実は、ショート動画のクオリティと視聴者の離脱率を大きく左右するのが、この「編集とテロップ付け」の工程です。

1. 編集ツールに全素材を取り込む

まずは、スマホやPCの動画編集アプリを開き、生成したすべての素材を取り込みます。

ショート動画の編集には、直感的に操作できてエフェクトが豊富なCapCutなどのアプリが圧倒的にお手軽でおすすめです。

  • 動画の配置: 台本の流れに合わせて、生成した数秒の動画クリップをタイムラインに順番に並べます。
  • 音声とBGMの調整: ナレーションの音声トラックを配置し、その下にBGMを敷きます。BGMの音量が大きすぎてナレーションを邪魔しないよう、BGMの音量を少し控えめに調整するのがポイントです。

2. ショート動画の命!「テロップ(字幕)」の追加

ショート動画において、テロップは絶対に欠かせない要素です。

移動中など、音を出さずにミュート状態で視聴しているユーザーも多いため、テロップがないだけで即座にスワイプされて(飛ばされて)しまう確率が跳ね上がります。

  • AIの自動文字起こしをフル活用: CapCutなどの優秀な動画編集アプリには「自動字幕起こし機能」が搭載されています。これを使えば、ナレーション音声からワンタップでテロップを生成できるため、手作業で文字入力する手間が劇的に省けます。
  • 視認性の高いデザイン: スマホの縦長画面でもパッと見で読みやすいよう、太めのフォント(ゴシック体など)を選び、文字に縁取り(ストローク)やシャドウをつけて映像に埋もれないように工夫しましょう。

3. テンポを生み出す「トランジション」と「カット編集」

ショート動画の視聴者は、少しでも不自然な「間(ま)」があるとすぐに飽きてしまいます。最後まで飽きさせず、テンポ良く見せるための仕上げを行います。

  • 無音部分のカット: 音声の息継ぎや、何も起きていない不要な数秒はカットし、情報がポンポンと連続して飛び込んでくるように整えます。
  • 場面切り替え(トランジション): 動画クリップが切り替わるタイミングで、ズームやスワイプなどのエフェクト(トランジション)を少し加えるだけで、映像にダイナミックな動きが生まれ、視聴者の視線を釘付けにできます。

これで、バラバラだったAI生成素材が「ひとつの魅力的なショート動画」へと進化しました。

まとめ

次はいよいよ、完成した動画を書き出して発信する最終ステップです!

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※ 本記事の内容は、執筆時点での情報に基づいています。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 また、記載されている内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の状況に対する専門的なアドバイスではありません。 ご利用にあたっては、必要に応じて専門家にご相談ください。